アイコニックなトリニダードチェアに新色が登場
ディッツェル生誕100周年(存命であれば)とトリニダードチェア誕生30周年を記念し、本モデルはカーキ、ノルディックブルー、そして繊細なオークオイル仕上げという新色で、いずれもブラッシュドステンレススチールの脚を備えて登場する。
何十万脚もの販売実績を誇る「トリニダードチェア」は、その詩的なシルエットで世界的に知られる詩情豊かでありながら堅牢な椅子で、モダン・クラシックとしての地位を確立している。周囲の空間と洗練された対話を交わしつつ、表現力豊かでありながら端正で、今年で誕生30周年を迎える。
カリブの風、透かし細工で戯れる陽光、ジンジャーブレッドハウスに落ちる木々の影から着想を得たこの合板チェアは、見慣れた形でありながら独自のアイデンティティを放っています。
“ 椅子は座るためのものですが、同時に年齢、エロティシズム、本質、人間の感情、そして夢をも表現します。機能性は当然保たれなければなりませんが、私にとって椅子とは、これらすべての要素が投げかける挑戦に応える試みとなりつつあります。 ”
ナナ・ディッツェル 1994年
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「デンマーク・デザインのグランドダム」として知られるナナ・ディッツェル(1923–2005)は、ポストモダンな姿勢と伝統への反逆精神を武器に、70歳を過ぎてなお1990年代のデンマーク・デザイン再興を牽引する存在となった。
ディッツェルは並外れた野心家であると同時に、当時としてはきわめて進歩的かつ未来志向のデザイナーだった。人々の「座り方」に強い関心を寄せ、快適な家具こそが新しい思考とライフスタイルを生み出すと考えており、 芸術的な発想を高度に機能的で実用的な家具へと昇華させる驚くべき能力を備えていた。
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ナナ・ディッツェルの生涯とそのデザイン、そして彼女を知る人々の物語の世界へ飛び込もう。
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