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モデル 5108 - 作成者 Nanna Ditzel
説明
ND108 Trisse Bar table
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Trisse collection
ひとつの使い方にとどまらず、暮らしの中で自然に役割を変えていく。Trisseは、そんな柔軟さを持つ家具です。
スツールとして置けば、いつの間にかベッドサイドテーブルに。ソファのそばに置けば、オブジェや花器を引き立てるペデスタルに。いくつか並べれば、それらは空間の中に自然なリズムを生み出し、部屋全体のあり方を整えていきます。1962年にナナ・ディッツェルがデザインしたTrisseは、デンマークにあるFredericiaの自社工房で製作される、自由で柔軟な使い方を楽しめるオブジェです。今回、ソリッドオークを用いたシリーズとして再びコレクションに加わりました。
(日本の発売時期:2026年9月頃予定)
現代のアイコン
Trisseは、英語ではかつて「Toad Stool」、デンマーク語では「Trissen」と呼ばれていました。「Trissen」は“糸巻き”を意味する言葉です。1962年に誕生し、2004年まで拡張・発展してきたこのコレクションは、現在ではモダンデザインのアイコンのひとつとなり、美術館や各種機関のコレクションにも収蔵されています。オーガニックで機能的、そして固定されたカテゴリーに収まりきらないその存在は、ナナ・ディッツェルのデザインアプローチをよく表しています。
ディッツェルの作品には、しばしばこうした二面性が見られます。彼女はデンマーク・モダニズムの規範を学び、家具職人としての訓練を受けながらも、その厳格な枠組みの中にとどまることはありませんでした。むしろ、そこに自由さや余白を持ち込み、ものが想定された役割とは違う振る舞いを見せるような、時にはそれ自体が声を持っているかのような感覚を生み出しました。Trisseは、そうした思想を明快に示す、彼女を象徴する作品のひとつです。
その形と構造はとてもシンプルです。ソリッドオークを旋盤加工したベースとトップを、精緻なクラフトマンシップによって組み合わせています。目に見える仕掛けはありません。柔軟性は、機構ではなく、プロポーション、バランス、スケールの中に組み込まれています。それは、家具職人としてのディッツェルの確かな知識と感覚に根ざした、明快な構造から生まれるものです。向きを変える、重ねる、転がす、持ち上げる。そうした動作が自然にできる一方で、Trisseは従来の家具の分類から軽に距離を置いています。
FSC®認証を受けたソリッドオークを使い、デンマークで製作されるTrisse。やわらかな輪郭、バランスの取れたフォルム、そして床にしっかりと根を下ろすような佇まいが、この親しみやすいデザインを特徴づけています。
製品の影響
フレデリシアでは、目的意識を持ち持続可能なデザインの伝統を継承し続け、人々が生活し、働き、くつろぐあらゆる場所で人間の幸福を促進する現代的なオリジナルを創造しています。
デザイン上、循環的
この家具は予期せぬ損傷があった場合に、世界中どこでも交換可能な独立したコンポーネントで設計されており、更新、分類、リサイクルが可能です。
責任ある林業
この家具に使用されている木材は、適切に管理されたFSC®認証森林およびその他の管理された供給源からのものです。
長持ちするように作られました
Fredericiaはこの製品に7年間の延長保証を提供しています。適切に保管すれば、この製品の寿命は40年以上です。