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Cecilie Manzが語る、誠実であり続けること

デザインされたものは、日々の暮らしに溶け込む、触感豊かで実用的なオブジェとも言えます。私たちの暮らし方や日々のルーティンが変化し、より柔軟になっていく中で、身近にある家具は以前にも増して大きな意味を持つようになっています。

デンマークのデザイナー セシリエー・マンツは、私たちの暮らしを取り巻くそうした家具の数々を手がけてきました。

デンマークデザインコラボレーションの始まり

セシリー・マンツとフレデリシアのコラボレーションは、2003年にデンマークの年次キャビネットメーカーギルド展への出品により始まりました。フレデリシアは、ボーエ・モーエンセンナナ・ディッツェルなど、重要なデンマークのデザイナーと緊密に協力してきた長い歴史があります。マンツとのコラボレーションを開始することで、継続的に進化するデンマークデザインにおける重要な役割を引き継ぎました。

1997年にコペンハーゲン王立アカデミーを卒業したマンツは、この展覧会のために小さなオケージョナルテーブル「ミカド」をデザインしました。からみ合った棒を使うゲーム・ミカドにちなんで名付けられたこのテーブルは、3本の細い木製の脚が繊細なトレイを支えています。これらのパーツが組み合わさることで、小さいながらも視覚的に重要なデザイン要素を、ユーモラスなアプローチで形成しています。

マンツの若く楽観的なデザインアプローチは、新たな突破口を示し、新世代がデンマークデザインシーンに登場したことを意味しました。デンマークのデザイン伝統で教育を受け、基盤を持つマンツは、部品を一旦分解し、自らの方法で再構成しました。このテーブルはその後生産に移され、マンツとフレデリシアのコラボレーションの始まりとなりました。

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Post Collection

デザイナーのCecilie Manzにとって、ものをつくることは、家具が持つ目的を見つめ直すことから始まります。コンセプトを必要な要素だけに削ぎ落とすことで、機能から自然にフォルムが立ち上がり、純粋で意図のある表現へと結実します。Manzによる新たなPost Collectionの核にあるのは、美意識を宿したこのシンプルさです。コレクション名は、Fredericiaのコペンハーゲン旗艦ショールームへと改装された、旧郵便局舎に由来しています。

Post Table、Post Chair、Post Lounge Chairに共通するのは、すっきりと整ったクリーンなラインです。それぞれにソリッドウッドのフレームを備え、Fredericiaが受け継いできた木工クラフトマンシップの伝統と、本物の素材への深い敬意を映し出しています。

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